ユキの性交妄想日記 02

部屋に入ると、ご主人様は私に首輪を渡してくださいました。「これをつけなさい。」私は命令通りに首輪をつけました。初めてのことなので戸惑いました。なんだか自分が犬になったような気がしました。するとご主人様は首輪にリードをつけられました。その瞬間私は不思議な気持ちになりました。ご主人様の所有物になったようなそんな気がしました。そして心が安らぐようなそんな気さえしたのです。しかしそれも束の間「調教してほしいんだろ?」そう仰ると私に四つんばいになるよう命ぜられました。 私は四つんばいになりました。ご主人様は手にしたリードの部分で私の臀部を激しく叩きました。「気持ちいいんだろ。大きな声出して言ってみろ。」叩かれるたびに、焼けるような激しい痛みが体中を走ります。「うぅぅっ・・・。」私は痛みに耐えることに精一杯でご主人様の命令を聞くことができませんでした。「入れて欲しくないのか、どうして欲しいのか言ってみろ!」ご主人様はさらに激しい口調で私を叱責されました。空を切るリードの音がさらに大きくなります。ピシャっと激しく鞭打つ音が部屋中に響き渡っています。痛みはさらに激しくなり、調教をやめてしまいたいそんな気さえしました。しかし私の中のM性がそれを許すはずがありません。痛みに耐えながら「ご主人様のおち○ぽ様をお○んこに入れてください・・・」と小さな声でつぶやきました。「もっと大きな声で言えといつも言っているだろ。この変態女。」そう仰ると今度は激しく爪をたてられました。激しく鞭打たれる痛みに加え、爪が食い込んでいく痛みが私の臀部に襲い掛かりました。「いやぁぁぁっ・・・・・!」私は耐え切れず叫び声をあげました。「声が出るじゃないか。もう一度言ってみろ!」私は半泣きの状態で「ご主人様のおち○ぽ様をお○んこに入れてください・・・お願いしますぅ・・」と叫びました。「よし、いいだろう。」そう仰るとご主人様は手を止められました。気が付くと私は涙で顔がクシャクシャになっていました。臀部には焼けるような激痛が走っています。きっと真っ赤に腫れているだろうな・・・見なくてもそんな想像がつきました。ご主人様は徐にリードを外されました。そしてベットの正面に置かれた椅子に座るよう命ぜられました。私は首輪をしたまま椅子に座りました。「痛いか?」「いいえ、大丈夫です。」私は答えました。「そうか。今日はこれからが本番だ。」そう仰るとご主人様はニヤリと笑われました。その笑いが何を意味しているのか・・・・その時の私にはまだ想像もつきませんでした。ご主人様は椅子に座った私を拘束なさり始めました。両手を後ろ手にすると、椅子の背もたれ越しに手錠を付けられました。左右の足はそれぞれ椅子の足に拘束なさいました。私は足を開いたままの状態で椅子の上に拘束されたのです。 するとドアをノックする音がしました。ご主人様がドア開けられるとそこには見たことの無い女性が立っていました。「綺麗な人・・。」私はそう思って見ていました。するとご主人様はその方を部屋へ招き入れられました。「話が違うみたいたけど・・・」その女性は戸惑った表情を浮かべてご主人様を見つめていました。私にもこの状況が理解できませんでした。ただ一人、この状況を理解していらっしゃるご主人様だけが冷静な顔をしておられました。「こいつのこと?気にしないで。単なる道具だから。」と私を指差して仰いました。その時私にもやっと状況が理解できました。ご主人様は私の目の前でこの方とセックスなさるおつもりだ・・・私の頭の中は真っ白になりました。普段から私はご主人様を尊敬しております。主としてはもちろん人として尊敬しお慕いしております。ですから調教中はご主人様のことで頭が一杯です。それはまた調教の間だけでもご主人様を独占したいという私の気持ちの表れでもあります。そんな調教中に他の女性とセックスする姿を見なくてはいけないなんて、いくら尊敬するご主人様の命令でもむごすぎる・・・そう思いました。顔面蒼白の私をよそにご主人様はその女性をキスをし始めました。お二人は舌を絡めながら激しく求め合っておられました。すると女性がご主人様から体を離すと「やっぱり、無理かな・・・」と私のほうを見て仰いました。「じゃあこうしよう」とご主人様はアイマスクを手に私のところへやってきました。「お前は変態だから大丈夫だ。」そう耳元で仰ると私にアイマスクをつけられました。「続きをしよう・・・。」ご主人様と見知らぬ女性とのセックスが始まりました。女性の喘ぎ声、ピチャピチャと愛液の音、肌と肌が触れ合う音、・・・ 視覚を奪われた私の聴覚は思った以上に鋭くなっていました。どんなに小さな音でも耳に入ってきます。それを頭が拒んでいても・・・。私は歯を食いしばっていました。目から涙が溢れてきました。「なんで・・・どうして・・・」その言葉だけが頭の中を回っていました。ふと「やっぱり気になる。ねえ彼女はいいの?」女性が喘ぎながらご主人様に尋ねられました。「あいつは平気。俺の性処理の道具だから。気にしないで。」ご主人様はそうお答えになられました。「そうなんだ・・かわいそう・・」「いいんだよ。あいつは好きでしているんだから。俺が強制してるわけじゃないし。」お二人のやり取りが私の心に突き刺さりました。私はご主人様の性処理の道具なんだ・・、そう思うとやりきれない思いが込み上げて来ました。しかし拘束されているので逃げることもできません。ただその場でこの状況を受け入れざる得ない、そんな状態の自分がとても惨めでした。するとご主人様は私のほうに向かって「お前、感じてるだろ。イキたかったらイッてもいいぞ。」と仰いました。その言葉に私はふと我に返ったのです。心はこの状況を頑なに拒んでいます。しかし体は受け入れていたのです。わたしのお○んこは愛液でぐっしょりと濡れていました。「どうして・・・いやっ・・・。」私は思わず叫んでいました。ご主人様はそれをお聞きになると「お前は変態なんだよ。感じないわけないだろ。興奮してるくせに、無理するな。イッていいぞ。」そう仰いました。そしてご主人様は女性のお○んこに挿入し始めました。ご主人様が激しく腰を打ち付ける音が響きました。私の体はその音に反応し、私の口からは「はぁ・・・・うぅっ・・」喘ぎ声が漏れていました。イッてもいいとご主人様からお許しをいただけたことで私の頭の中は興奮で一杯になりました。「よし、出すぞ!」とご主人様が絶頂をむかえられるのと同時に私もイッてしまいました。そのあとのことは何も覚えていません。私は気を失ってしまいました。